新作ヴァイオリン弓のご紹介

Le Canu

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LeCanuについてはB.Millant、Raffinなどと共に著書を編纂するなど、製作よりもむしろ弓の鑑定、研究の分野で高名です。ですからこの弓は本人の作ではなく、いわゆる工房作であります。 ですがさすが研究者、良い弓のことは古い弓を通じて知り尽くしています。
その知識が生かされているからこそ、この価格でこれだけの弓を作り出せたのでしょう。
この弓のスタイルはおそらくOuchard に基づくものと思われますが、それゆえにモダンイタリー、新作楽器を鳴らすのに最適なつくりとなっています。 新作ボウにありがちな、音色感に乏しい平面的な感じが無く、鳴らしにくいモダンイタリー、新作楽器も朗々とそして薫り高く鳴らしてくれます。
音大生、プロ奏者のセカンドボウとしても最適です。

Rudolf Neudorfer Tourte model

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つい先ごろ、久々にNeudorferのフルスタンプの弓を見る機会がありました。ですが、それは驚くほど変わり果てておりました。(それで販売価格は472,500円というので、更に驚いてしまったわけですが・・・)
そういう状況下ですから、ここで彼の良い時期に作られたこの弓をご案内することは充分に価値のあることだと思います。
この弓はTorteスタイルということもあり、スティックは大変細身に仕上げられております。新作Bowに対して落ち着いた響き、しなやかなボーイングをお求めになる方には最適です。もちろん吟味された材料のおかげで、細くても弾力性、剛性は失われておりません。
また、ドイツボウでありながらフレンチボウのような自然な着色で仕上げられておりますので、使い込めば使い込むほど美しさを増していってくれるに違いありません。

どちらの弓も今後同クラスのものが入荷する予定はございません。

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