バイオリン(ヴァイオリン)販売・専門店・弦楽器サラサーテ・東京(渋谷)から25分

完全予約制 10:00〜19:00 不定休

ヴァイオリン(バイオリン)専門店 弦楽器サラサーテ店主のブログ

クレモナ新作ヴァイオリン展示会次終了。2/12(金)から2/16(火)5日間連続で行いました

33台のクレモナ新作名器の弾き比べができる展示会が西麻布の霞町音楽堂で開催されました

イタリアの至宝クレモナ新作ヴァイオリン展示会 2/12(金)より5日間 開催しました

クレモナ弦楽器製作者協会の選りすぐりのヴァイオリン25台、ヴィオラ4台、チェロ4台計33台の新作名器があなたのご来場をお待ちしております。

 

第1回目、1/22、23の様子はこちらの動画をご覧ください

 

 

 

この展示会に出品している製作家、クレモナ弦楽器製作者協会の会員の特徴としては、イタリア人以外の国籍の製作者も何人かいるということです。そのせいでしょうか、ヴァイオリンの仕上げ、ニスの塗り方がイタリアの伝統的なスタイルであるフルヴァーニッシュ(透明感のあるニスの単色仕上げ)ばかりではなく、オールドフィニッシュ、アンティーク仕上げの楽器もかなりあるように見受けられました。

そして、音の傾向もモダンイタリアの巨匠たちの作品の流れをくむ、輝かしい音ではあるものの、弱音のニュアンスに乏しいやや硬質な響きであったり、低音に鳴らしにくさが残るものではなく、もっとこなれたどの音域もまんべんなく鳴る楽器が多いように思いました。つまり弾きこまなくても明日のコンサートにもすぐ使える楽器ばかりなのです。これは新作楽器でこれまでずっと言われ続けた「最初は鳴らない、弾きこまないと使えない」というような風評を払拭する画期的なことだと思います。

ざっと楽器を見渡すと、ニスの仕上げ、塗り方すなわち見た目は上記のように、ヴァリエーションが豊かですが、音を出してみると、どの楽器も鳴らしやすく、どの楽器が一番かかなり迷いそうです。

どうか、心ゆくまで弾き比べて、あなたのお気に入りの1台を見つけてください。

 

第一回の開催風景はこちらからご覧になれます

 

東京・神奈川正規代理店共催展示会 会場:霞町音楽堂

106-0031 東京都港区西麻布4-2-6-B1

開催日時:2/12(金)-16(火)13:00 – 18:00 終了

お問合せ: MAGICO Call 0120-878797

弦楽器サラサーテ045-989-1599 、090-1466-0322

 

他の地区の展示即売会の日程は以下の通りですお近くの方は是非お立ち寄りください

2/20-22:鹿児島 @シティエラ 弦楽器SAKODA

2/26-28:京都 VIRTUOSO VIOLINS 京都四条烏店

3/5-7:静岡 弦楽器専門店 リジカーレ

3/10-14:宮城 松尾弦楽器仙台店

3/17-21:大阪 松尾弦楽器大阪店

3/26-28:名古屋 @千種駅前5/R Hall & Gallery VIRTUOSO VIOLINS 名古屋駅前店  


イタリア・クレモナ新作弦楽器展示会終了しました@霞町音楽堂

ヴァイオリンの聖地クレモナから届いた名器たちに触れるまたとないチャンス!

第1回目は終了いたしました。

クレモナ弦楽器製作者協会展示会会場

どの楽器もご自由にお試しいただけます

バイオリン:枝並千花 ピアノ:山口ちなみ チェロ:古川展生

ヴァイオリンの聖地イタリアはクレモナには、ストラディヴァリ、アマティ&グァルネリ等、歴史に名を残す名匠の伝統を守り、現代におけるクレモナのヴァイオリン製作を広く知っていただくための組織「クレモナヴァイオリン製作者協会(コンソルツィオ)」が存在します。

1996年に設立された同協会には、現在約60人の熟練した弦楽器製作者たちが所属。彼らの作品を、世界中の演奏家、そして音楽愛好家の元へ届けるルートが確立されています。

また、このクレモナヴァイオリン製作者協会は贋作を防ぐ努力も行っております。その証が、製作者自身の証明書とは別にもう一通協会自らが間違いのない本物、真作の証明として付ける権威ある証明書なのです。

ユーザーの皆様は、この2通の証明書によって、本物の間違いのないクレモナ新作楽器を手に入れたという安心感を持つことができるのです。

このたび、クレモナヴァイオリン製作者協会の日本総代理店となる「コンソルツィオJAPAN」のもとに、クレモナの協会から32本の弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)が送り込まれてきました。

日本で例年秋に行われていた弦楽器フェアは昨年2019年は新型コロナウィルスの感染拡大防止ということで中止になってしまいました。その中止により、皆様にたくさんのクレモナの新作楽器に触れていただく機会を失ってしまたのでした。ですからこの展示会はイタリア新作、クレモナ新作楽器をご覧いただき、お試しいただくまたとないチャンスになると存じます。イタリアクレモナ新作ヴァイオリン

弦楽器サラサーテはコンソルツィオジャパン神奈川正規代理店ですが、横浜と東京は近接しており、通勤、通学圏でもありますので、今回は東京の正規代理店IL VIOLINO MAGICOさんとの共催で展示即売会を行います。皆様ご都合のよろしい日に奮ってご来場ください。

また今回はお客様の長時間の移動をできるだけ避けるために、東京1か所だけでなく、全国7か所の会場での展示即売会の開催を計画しております。

「コンソルツィオジャパン」の詳細についてはこちらをご覧ください

現在弦楽器サラサーテにて在庫しているコンソルツィオの製作家のヴァイオリンはこちら

 

東京・神奈川正規代理店共催展示会 会場:霞町音楽堂

106-0031 東京都港区西麻布4-2-6-B1

開催日時:1/22(金)-1/23(土) 13:00 – 18:00(終了しました)

     1/31(土)-2/1(日) 13:00 – 18:00(中止になりました)

     2/12(金)-16(火)13:00 – 18:00(終了しました)

お問合せ: MAGICO Call 0120-878797
弦楽器サラサーテ045-989-1599   090-1466-0322

 

他の地区の展示即売会の日程は以下の通りです。お近くの方はぜひお立ち寄りください

2/20-22:鹿児島 @シティエラ

弦楽器SAKODA

2/26-28:京都

VIRTUOSO VIOLINS 京都四条烏店

3/5-7:静岡
弦楽器専門店 リジカーレ

3/10-14:宮城

松尾弦楽器仙台店

3/17-21:大阪

松尾弦楽器大阪店

3/26-28:名古屋 @千種駅前5/R Hall & Gallery

VIRTUOSO VIOLINS 名古屋駅前店

 


弦楽四重奏演奏会のご案内 クァルテット・エクセルシオ定期演奏会

クァルテット・エクセルシオ 定期演奏会 2020秋

クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior) 第39回東京定期演奏会、第16回京都定期演奏会のご案内

春先からの新型コロナ禍の中長い活動自粛期間を経て、今ようやくクァルテット・エクセルシオが活動再開しました

 

プログラム

ハイドン 弦楽四重奏曲第33番 ト短調 Op.20-3
ラヴェル 弦楽四重奏曲 へ長調
ベートーヴェン 弦楽五重奏曲 ハ長調 Op29*

*ヴィオラ 柳瀬省太(ゲスト)

今回はヴィオラの名手、柳瀬省太を迎え、今年生誕250年ベートーヴェンの隠れた名曲、弦楽五重奏曲を演奏します

クァルテット・エクセルシオ 弦楽四重奏 演奏会チラシのダウンロード(PDF)はこちらから

 

11月8日(日)東京文化会館小ホール 14時開演(13時15分開場)
11月13日(金)京都府立府民ホールアルティ 14時開演(13時15分開場)

 

【クァルテット・エクセルシオ】

年間70公演以上を行う、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。
ベートーヴェンを軸とした『定期公演』、20世紀以降の現代作品に光をあてる『ラボ・エクセルシオ』、人気傑作選『弦楽四重奏の旅』、モーツァルトを軸とした多彩な『アラウンド・モーツァルト』の4シリーズを展開しつつ国内外で幅広く活動。
加えて、幼児から学生、地域コミュニティを対象に室内楽の普及にも積極的に力を注いでいる。
‘94年結成。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、’08年第19回新日鐵音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、’14年第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。
また6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にて後進の指導にもあたる。
’16年6月にはサントリーホール主催でベートーヴェンの弦楽四重奏全曲チクルスを日本の団体として初めて演奏、さらに7月初めにはドイツデビューを果たし今後の活躍がますます期待されている。
’16年より、常設の弦楽四重奏団としてはおそらく初めての音楽ホールでのレジデンス活動も浦安市の浦安音楽ホールを拠点にホールオープンと同時に開始する。

クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior)メンバー
1stVn :西野 ゆか 2ndVn:北見 春菜 Va: 吉田 有紀子 Vc: 大友 肇

クァルテット・エクセルシオ公式Hp

クァルテット・エクセルシオfacebook

クァルテット・エクセルシオYouTubeチャンネル

ベートーヴェン生誕250年記念ベートーヴェン弦楽四重奏全曲チクルス


チェロ&ピアノデュオコンサート OTOMONOMOTOのご案内

チェロ&ピアノデュオコンサート OTOMONOMOTO、オートモノモトのご案内

2020年10月28日(水)J:COM浦安音楽ホールにてチェロとピアノのデュオコンサートが開催されます。

チェロ大友肇、ピアノ野本哲雄デュオコンサート
詳細はチラシのダウンロード(pdf)をしてご覧ください

 

大友肇&野本哲雄のデュオによるCD好評発売中

WWCC-7878

WWCC-7878

WWCC-7844

WWCC-7844

 

 

 

 

 

 

 

弦楽四重奏団、クァルテット・エクセルシオのチェロ奏者として精力的に活動している大友肇がピアニストの野本哲雄と組んだデュオOTOMONOMOTO。このコンビは2015年から活動を始め、CDもこれまでにすでに2枚出しています。デュオ名のOTOMONOMOTOはローマ字で書くと何と偶然?どちらから読んでもオートモノモト!

コンサートは昼の部、夕方の部、夜の部と3部構成。それぞれ変化に富んだプログラムなので、つまみ食いのようにお好きなものを一つ聴くのも良し。もちろん全部聴いても楽しい演奏会になるでしょう。

ホールは、室内楽、ソロ演奏などに最適の響きをもたらしてくれることですでに評判のJ:COM浦安音楽ホール。ホールは新浦安駅駅わずか徒歩1分、アクセスも超便利。でも新浦安駅と聞くと「え?何だか遠そう」と思うかもしれません。でも、おそらく多くの皆さんが訪れたことのある東京ディズニーランドを擁する舞浜駅のひとつ隣なだけ。いつもより少しだけ足を伸ばして素晴らしい演奏と素晴らしいホールの音響を堪能してみませんか。

演奏家からのメッセージをご覧ください

会場 J:COM浦安音楽ホール:https://www.urayasu-concerthall.jp/

主催・お問合せ:ゴーシュ音楽院 Tel 0475-36-3774  info@gauche.music@gmail.com

詳細はゴーシュ音楽院HP特設ページをご覧下さい。


イタリアクレモナ新作ヴァイオリン Pablo Farias 2018 Cremonaのご紹介

クレモナ リウテリア(クレモナ弦楽器製作者協会)の発行する
証明書付きの新作(真作)ヴァイオリン Pablo Farias 2018 のご案内です

Pablo Farias 2018 Cremona  1,850,000円(税別)

 

とかくヴァイオリンの世界では昔から本物か偽物か?つまり真贋がことにつけ取り沙汰されてきました。それは、いわゆる骨董的な価値を持つオールドやモダンと言われる古銘器について言われることが多かったのですが、昨今はイタリア新作楽器のブランド性が高まるにつれ、新作楽器においても偽物が横行するようになってきてしまいました。
元来新作楽器は製作者に直に製作を依頼し、製作された楽器はその製作者本人の工房で受け取るというものだったので、特に製作証明書などもありませんでした。本人から手渡しで受け取っているわけですので、真贋など全く心配する必要がなかったのです。

しかし、イタリアから遠く離れた東洋の島国でイタリア新作なかんずくクレモナの新作楽器が好まれ、さかんに販売されるようになると、エンドユーザーは直接クレモナに行って本人から購入しているわけではないので、購入した楽器が果たして本物なのかどうか不安に思うようになったのです。それで初めて新作なのに製作者による証明書が付けられるようになったのです。

ところが、証明書と言っても楽器の写真と、日本人には全く読めない手書きのイタリア語が書いてあるだけの紙っぺら一枚ですので、そんなものはいくらでも偽造ができてしまいます。
そこで間違いのない本物という証明をイタリア、クレモナの弦楽器製作者の沽券にかけて行わなくてはならぬということで、製作者自身の証明書にプラスしてクレモナの弦楽器製作者協会が真作である証明書を付けることになったのです。

クレモナ リウテリア(クレモナ弦楽器製作者協会)が認めるのは「クレモナの伝統的製法に則って製作者が手作業で作り上げた質の高い楽器」のみ。このため、クレモナ リウテリアでは「真正のクレモナ製楽器」を守るため、つまり偽物を防ぐため、様々な先進的な試みをしています。その一つが、楽器をご購入の際に「製作者本人による証明書」に加えて、「クレモナ リウテリア発行の証明書」をお客様に併せてお渡しすることです。

クレモナ リウテリアでは、贋作や偽造が横行する現状を踏まえ、作品の真贋を即座に確認できる仕組みを整えています。
クレモナリウテリアのデータベースには販売店やお客様からのアクセスも可能で、証明書に記された発行番号から作品のオリジナルティをご確認できるようになっています。

また、クレモナ リウテリアが証明書を発行するにあたっては、製作者が原材料の段階から完成までの全製作工程を規定に従って撮影することが義務付けられ、データベースにはこれらの写真も併せて保管されます。
さらには、クレモナ リウテリア会員と外部者による、定期的かつ無作為の工房監査も行われています。

楽器の真正が容易に担保でき、かつ伝統製法によるクオリティの高い作品であることを保証する、このクレモナ リウテリアのシステムは、まさに画期的なものとして世界的な信用を得ているところです。

Pablo Farias 2018 Cremona

 

以下の動画は私が仕入れたヴァイオリンと同じものではありませんが、同じ製作家 Pablo Fariasのヴァイオリン。凄い方による試奏動画がありました。


当店在庫 他のクレモナ弦楽器製作者協会発行の証明書付ヴァイオリンについてはこちらをご覧ください

クレモナ リウテリア(クレモナ弦楽器製作者協会)Adriano Spadoni


当店の新型コロナウィルス感染症対策について

弦楽器サラサーテ新型コロナウィルス感染症拡大防止への取り組みについて

弦楽器サラサーテ新型コロナウィルス感染症対策

ヴァイオリン等弦楽器はそのつくりの性質上、アルコール消毒ができません。
出入り口、部屋のドアノブ、ドアチャイムボタン等、適宜アルコールにて除菌対策に努めております

スタッフ1名がマスクを着用し、お客様との距離を確保したうえで、接客させていただきます

音が外に漏れてしまいますので、楽器試奏中の換気はいたしませんが、お客様のご来店前後に充分な室内換気を行っております

LINEコロナお知らせシステムへのご登録により、感染発生状況の情報提供を行っております

 

【お客様へのお願い】

完全ご予約制による一組ごとの接客をさせていただいておりますので必ず事前にご予約をお願いします 
ご予約はこちらから承ります

お客様入店時はマスクの着用、手指の消毒をお願いいたします入店時には手指の消毒をお願いいたします

発熱、下痢、全身倦怠感、味覚・嗅覚障害等体調の悪いお客様のご来店はご遠慮ください

一組ごとのお客様ご対応ですので店内が混み合うことはございませんが、できるだけ少人数でご来店くださいますようお願いいたします

 


来日したトランプ大統領夫妻、天皇陛下にヴィオラを贈進

国賓として来日したトランプ米大統領夫妻、天皇陛下にヴィオラを贈進。皇后さまが「陛下、今夜お弾きになられたら」

 

そのヴィオラはいったいどんな楽器なのか興味がありますね?

世間ではそのヴィオラがいったいいくらくらいの価格なのかの方に関心があるようですが、私としては、そのトランプ夫妻によって天皇陛下に贈られた楽器の大きさがいったい何cmなのか?天皇陛下が弾ける大きさなのか?そちらの方に関心があります。

 

2019年5月27日午前、天皇、皇后両陛下は、皇居・宮殿「竹の間」で国賓として来日したトランプ米大統領夫妻と会見されました。

その際に双方から贈り物の交換があり、トランプ大統領夫妻は天皇陛下にヴィオラを贈られました。その際、皇后さまが、陛下に「陛下、今夜お弾きになられたら」とおっしゃる場面も。

天皇陛下は、幼少のときからヴァイオリンを桐朋学園の名教授、久保田良作氏に師事し学ばれましたが、皇太子時代にはヴィオラを奏され、学習院オーケストラ、同OBオーケストラ、そしてチョン・ミョンフン氏やミーシャ・マイスキー氏、樫本大進氏などのアーティストとの共演など、これまでにもそのヴィオラを演奏するお姿が報道されてきました。

トランプ大統領自身は、楽器を演奏したり、クラシック音楽を愛する人かどうかわかりませんが、天皇陛下への贈り物としてはかなりスマートなものだったのではないでしょうか?トランプさんのブレインの方、だれかわかりませんが、芸術のわかる優秀な方がいらっしゃるのですね、センスの良さが伺えますね。

報道では、アメリカ製のヴィオラ、80年前のヴィンテージものと言われていますが、いったいどのようなヴィオラだったのか?誰が製作したものなのか?楽器屋としては、ちょっと気になりますね。

それより何より、弦楽器を愛好する皆さん方はすでにお気づきかと思いますが、ヴィオラはボディサイズがまちまちであるという、ヴィオラ特有の問題があります。
ヴィオラの大きさは弾きやすさに大きな影響がありますから、ヴィオラ弾きにとって、ヴィオラを選ぶ際にかなり重視する要素のひとつです。

果たしてトランプ陣営は天皇陛下が皇太子時代にお使いになられていたヴィオラのサイズまで調査が及んでいたのかどうか?

アメリカのオーケストラのヴィオラセクションをご覧になればおわかりになられると思いますが、アメリカのヴィオラ奏者はみんな42㎝とか43㎝とか、かなり大きな楽器を使っています。アメリカでは日本では大き過ぎるといって敬遠されるようなサイズのヴィオラが標準サイズ?なのかもしれません。

天皇陛下に贈られたヴィオラが、トランプ大統領の体格に合わせた大きさの楽器ではないことを祈ります。

 

ヴィオラの大きさの測り方

ヴィオラとは?ヴィオラとヴァイオリンの違いなどについてはこちらのHP 、 ヴィオラの魅力をご参照ください。

 

天皇陛下が皇太子時代のヴィオラ演奏活動

 

ヴィオラの名曲についてはこちらをご参照ください

ヴィオラの活躍する名曲、ブラームス 弦楽四重奏曲第3番はこの演奏会で聴けます。
ヴィオラの名手、吉田有紀子の名人芸をご堪能ください。

 


弦楽四重奏コンサートのご案内

クァルテット・エクセルシオ 定期演奏会のご案内

クァルテット・エクセルシオ メンバー

 

弦楽四重奏団 クァルテットエクセルシオの定期演奏会が2019年6月2日(日)東京文化会館小ホール、そして札幌でも同一プログラムで6月5日(水)札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催されます。

オーディオ装置の再生で一番難しいとされているのは、アコースティックな弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)と言われています。CDやTVを通して聴く弦楽器の音と、演奏会で聴く生演奏の音とはかなり違います。演奏会場で聴く弦楽器の音は、自然で刺激臭の全くない、本当に心地よい響きだと思います。

ヴァイオリンやチェロなど、コンチェルトやソロリサイタルなどで聴くのももちろん良いのですが、私は弦楽器がお互いに響き合ういわゆる純正調のハーモニーの美しさ、そしてヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各楽器の特徴を味わうには、弦楽四重奏(クァルテット)という演奏形式が一番最適なのではないかと思います。

と言うのも、生で聴く弦楽器の音は伴奏の音にかき消されがちなことが多いからです。
CDなどは録音の場合はマイクのセッティングやミキシング時のバランス調整などで、ソロが引き立つようにカバーしますが、実際に会場で聴く場合は、ソロの音がオーケストラ伴奏、そしてピアノ伴奏であっても埋もれてしまって聴こえにくいことが少なくありません。
もちろん、これはオケの編成、ピアノ伴奏者の弾き方、ホールの音響特性や、ホールの座る席の位置によっても差はあると思います。しかし、CDで聴くように、ディテールまでつぶさにソロの音が聴こえてくるということはなかなかないでしょう。

ところが、弦楽四重奏は同じヴァイオリン属の仲間だけでアンサンブルをしますし、4人だけですので、お互いをかき消すようなことはありません。それぞれの演奏、持ち味がしっかりと聴き取れるのです。ですからヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの良いところを、美味しいところを、ソロリサイタルや協奏曲を聴くよりも一番堪能できるのではないかと私は思っています。

そういうわけで、まだ弦楽四重奏を聴いたことがないという方、また、TVやCDでは聴いたことはあっても、生演奏は聴いたことがまだないというような方、ぜひこの演奏会に足をお運びいただき、クァルテットの醍醐味、大作曲家が描く弦楽四重奏の世界に触れてみてください。

クァルテット・エクセルシオ・定期演奏会チラシ

チラシのダウンロード(pdf)はこちらからお願いします

【クァルテット・エクセルシオ】

年間70公演以上を行う、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。
ベートーヴェンを軸とした『定期公演』、20世紀以降の現代作品に光をあてる『ラボ・エクセルシオ』、人気傑作選『弦楽四重奏の旅』、モーツァルトを軸とした多彩な『アラウンド・モーツァルト』の4シリーズを展開しつつ国内外で幅広く活動。
加えて、幼児から学生、地域コミュニティを対象に室内楽の普及にも積極的に力を注いでいる。
‘94年結成。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、’08年第19回新日鐵音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、’14年第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。
また6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にて後進の指導にもあたる。
’16年6月にはサントリーホール主催でベートーヴェンの弦楽四重奏全曲チクルスを日本の団体として初めて演奏、さらに7月初めにはドイツデビューを果たし今後の活躍がますます期待されている。
’16年より、常設の弦楽四重奏団としてはおそらく初めての音楽ホールでのレジデンス活動も浦安市の浦安音楽ホールを拠点にホールオープンと同時に開始する。

クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior)メンバー
1stVn :西野 ゆか 2ndVn:北見 春菜 Va: 吉田 有紀子 Vc: 大友 肇

 

先日浦安音楽ホールで行われたリハーサルの模様を撮影してまいりました


中国製新作ヴィオラ・販売・初心者でも音の出しやすい低音の豊かな楽器です

初心者の方でも音の出しやすい中国製完全手工ヴィオラ販売のご案内です

もちろん、中上級者の厳しい要求にもきちんと応えられる性能です。

中国製の弦楽器が優秀なのはもはや皆様方周知の事実だとは思いますが、特に秀逸なのがここでご案内いたしますヴィオラです。
210,000円(税別)という比較的低価格ではありますが、その実力は相当なものです。ですから80万円~100万円くらいの楽器と比べていただいても全く遜色はありません。逆に言えば、同クラスの日本製やドイツ製などの量産品と比べていただく必要は全くありません。材料、つくり、音全ての面でそれらを凌駕しています。それらをわざわざ見て回るのは時間の無駄ですから。
これまでにも、音大を出られた方、音高、音大生などヴァイオリンの専門家のヴィオラ持ち替え楽器として何台も販売して参りました。
ヴァイオリンの専門家はやはりヴィオラにはあまりお金をかけたくないというお気持ちが強いのですが、そうは言っても、弦楽四重奏等でヴィオラを担当するとなると周りの楽器に音で負けてしまうのは面白くはありません。そういった方々の欲求を満たしてきたというのがこのヴィオラです。ですから、その価格を超えたクオリティの高さは購入された方の満足度ですでに実証済みと言えると思います。
是非、ご自身で手に取られて、この楽器の素晴らしさをお確かめ下さい。

弦楽器サラサーテでは『間違いの無い楽器の選び方』をご提案しております。


ヴァイオリン製作家・職人・Geng XiaoGang(耿 暁鋼)氏の工房を訪ねて

ヴァイオリン製作家を訪ねて

東京世田谷豪徳寺で弦楽器工房(リゥテリア・ガン)を開いている、ヴァイオリン製作家・職人のGeng XiaoGang(耿 暁鋼)ガン氏に現在製作中のヴァイオリンについてお話を聞いてきました。毎回色々な発見、ヒントがあり、それをヴァイオリン製作に行かされているガン氏ですが、今回のヴァイオリンはどのようなことを考え、気を付けて作られているのでしょうか?その辺をインタビューしたつもりです。

このヴァイオリンは完成後、2016年の秋の弦楽器フェア(科学技術館で開催)に展示する予定だということです。会場では実際に試奏していただくことができますので、興味のある方は是非会場に足を運ばれて実際にお試しになられてみてください。

 

弦楽器サラサーテでは『間違いの無い楽器の選び方』をご提案しております。