バイオリン(ヴァイオリン)販売・専門店・弦楽器サラサーテ・東京(渋谷)から25分

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ヴァイオリン(バイオリン)専門店 弦楽器サラサーテ店主のブログ

オールドヴァイオリンの音色に憧れて購入したものの

もしかしてオールドヴァイオリン 音色が好きというだけで選んでしまってはいませんか?

オールドヴァイオリンの正しい選び方、購入にあたって注意する点

ヴァイオリンはやっぱりオールドでなくては。そう思う方も少なくないでしょう。
しかし、弾いだけの感想、G線の開放弦が柔らかく、優しく深みのある音で響く「これこそオールドヴァイオリンの音だ」とすぐに飛びついてしまってはいけません。そもそもヴァイオリンの開放弦というのは、楽器に最も負荷がかからない状態、つまり楽器にとって最も楽な状態なのです。ですからヴァイオリンが最も振動しやすい、響きやすい、鳴りやすい音なのです。

もちろん真のオールドヴァイオリンの音の特徴として、柔らかい音、包み込むような優しく深みのある音という点は挙げられますが、困ったことに表板が薄すぎるヴァイオリン、後に劣悪な修理で表板を削られ過ぎてしまったヴァイオリン、虫に食われて板がスカスカに軽くなってしまったヴァイオリンなども良いオールドヴァイオリンと似たような音を出すことがあります。

それは、上記のような欠陥により、物理的に板の振動エネルギーが足りていない現象が、一見(一聴?)優しい音、深みのある音に聴こえてしまうのです。それは音、音色には明確な物差し、尺度が無く、その時の印象、その時の主観で判断しているに過ぎないことが多いからです。
熟成した肉と腐りかけの肉の違いのようなもので、優れたオールドとただ古いだけのオールドは、音色は似てはいるけれど実は「似て非なるもの」なのです。音だけで選んでしまうと、後で「こんなはずではなかった」と後悔するようなことにもなりかねません。

開放弦は良い音色だったのに、強い音、大きな音で弾こうとすると全然音が前に出てくれない。全体的に音がもやもやしていて発音がはっきりしない。「もっとはっきり弾いて」と先生から言われる。「細かい音符がはっきりと聴こえない」と人から言われる。低音は良く響くが、高音が霞がかかったように抜けが悪い。そのような兆候がただ古いだけのオールド楽器の典型的な特徴です。

健全な肉体に健全な精神が宿るではないですが、不健康なボディは不健康な音しか産み出しません。
オールドヴァイオリンだけではなく、これは全ての年代のヴァイオリン選びに共通する重要なことですが、特にオールドヴァイオリンを選ぶときには、音だけでは判断せずに、つくり、健康状態などをきちんと確かめるべきです。

一流のプレーヤーが持っている本当のオールドヴァイオリンは、決して優しさ、柔らかさだけの楽器ではありません。何となれば2000人収容のホールでも、あの小さいバイオリン一挺で100人のオーケストラをバックにPA無しで聴かせることができるのですから。それだけのパワー、音のエネルギーを持っていなければ、道具として役に立たないのです。

私はよくクルマを例にお客様にご説明するのですが、内装が木目パネルだったり、本革シートだったりとどんなに車内が豪華な雰囲気であっても、いざ走らせてみたらブレーキの利きは甘い、曲がるときには外にふくらむ、高速では安定せず常にふらふらする。そのようなクルマだったらどうでしょう?
まず誰もがそんなクルマ怖くて乗りたくないはずです。それではクルマとして失格です。
まずは走る、曲がる、止まるといった基本性能をしっかり満たしてなければ怖くて運転できません。そしてそれを満たした上で、趣味的、情緒的な面の充実も満たすならば、つまり木目パネルや革のシート付を選んでも良いと思います。
順番は、基本的な性能をまずしっかり満たしてから情緒面を考えるべきなのです。

ヴァイオリンはもちろんクルマと違って、性能が悪いからといって危険な目に晒されることはないでしょう。しかし、性能の悪い楽器、情緒面だけ格好を付けただけのヴァイオリンでは演奏技術の上達は望めません。一所懸命頑張って練習しても無駄に練習時間を浪費するだけになってしまいます。

もちろん、今回私がご紹介するヴァイオリンはそんな雰囲気だけの道具として使えないヴァイオリンではありません。古い楽器の音色の良さを保ちながら、健康的な音を持つヴァイオリン、専門家の使用にだって充分耐えうる楽器です。

イタリアン偏重の日本においては、高い価格のドイツ製のヴァイオリンは人気が無いという理由だけで世間に紹介されていませんが、500万円とか600万円とか出せれば、状態、性能、音色の優れるオールドヴァイオリンを手に入れることは可能だと思います。しかし今回のような価格帯でこのような優れたオールドヴァイオリンをご案内できることは私にとっても滅多にないことでした。

真のオールドヴァイオリンとはどのようなものなのか?ぜひご自身の試奏でお確かめください。

 

オールドヴァイオリン(Klotzラベル)Ca.1800
税込販売価格:Sold

 

オールドヴァイオリン

オールドヴァイオリンのf字孔オールドヴァイオリンのスクロール

 

厳選されたオールドヴァイオリンのみをお届けすることを弦楽器サラサーテはお約束いたします。

 


モンタニャーナ型 チェロ 中国製新作販売

モンタニャーナモデル(Montagnana Model)中国製新作チェロのご案内

ドメニコ・モンタニャーナ(Domenico Montagnana)のチェロは多くのチェリストを魅了しました

1686年に生まれ、イタリアのヴェニスで活躍した製作家、ドメニコ・モンタニャーナ(Domenico Montagnana)の作ったチェロは古今東西、多くの名手(ピアティゴルフスキー、シフ、ヨーヨ・マ、マイスキー、堤剛、木越洋等々)たちに愛され、演奏されてきました。

ヴァイオリンにおいてはアントニオ・ストラディヴァリ(Stradivari)がその後のヴァイオリン作りの規範になり、世の中の9割以上のヴァイオリンがいわゆるストラド型というパターンのものとなりました。

ところがチェロの世界ではヴァイオリンのようにストラドが1番というわけではありませんでした。したがってみんながみんな、ストラドのパターンで楽器作りをしたというわけではないのです。

もちろん、ストラドのチェロが悪いはずはないのですが、それに匹敵するものとして、先にご紹介したモンタニャーナ(Domenico Montagnana)やカザルスが愛奏したゴフリラー(Matteo Goffriller)、ガリアーノ(Gagliano)やランドルフィ(Landolfi)なども挙げられるのです。

今回ご紹介いたしますのは、ドメニコ・モンタニャーナのチェロをモデルとした新作チェロです。

ご覧いただいてまずお判りになるのが、その特徴的な姿でしょう。ストラド型よりも横幅が広く、かなり堂々とした風貌に見えます。しかし意外なことに、全長はストラド型よりも短いのです。
モンタニャーナ型で製作されたチェロは、横幅の広さが楽器全体の容積の拡大に影響し、そのせいでしょうか低域の量感がストラド型より豊かに響く傾向があります。チェロ選びで、低弦の充実さを重視したい方にとって、モンタニャーナ型の楽器を選ぶというのはアリだと思います。

ただ、注意していただいたいのはハードケースへの収納。先ほどからご説明していますように、一般的なストラド型(Stradivari型)のチェロに比べますと横幅があるので、通常のハードケースへは収納できない場合があります。ハードケースをすでにお持ちの方は、買い替えが必要になるかもしれません。また新規にハードケースをお求めになる方も、実際に収納できるかを確かめられることをお勧めいたします。

このチェロは実は中国で今から約10年前2010年頃に作られました。ただそれはまだ白木の状態、ニスを塗らない状態でした。
その後そのままの状態で、10年間自然乾燥させられていました。
もちろん製作時には既に充分乾燥した材料を使用していますが、組み上げた後ににニスを塗らずに寝かされて?いたわけです。

これはある製作者から聞いた話ですが、楽器をいったん組み上げた後、しばらくそのままの状態で放置して、自然光で木が焼けて少し着色するのを待ってからニスを塗るのが、色合い的に良い仕上がりになるのだそうです。

でもなぜ皆それをしないかというと、もちろん、そんな作り方は生産効率が著しく悪いからです。いくら仕上がりが良くなるとは言っても、白木にすぐニスを塗って出荷すればお金が入ってくるのに、何も10年も放っておく手はないでしょう。そんなことでは全く商売になりませんから。
最近でこそ少なくなったかもしれませんが、以前は本当にニス塗りたて、これで本当に一定期間乾かしたのだろうか?というようなまだ柔らかいニスのイタリア新作を見かけましたが、商売上のからのことだったのかもしれません。

このチェロはその真逆なことをやったわけですが、推測に過ぎませんが、優れた見た目、音響効果を持つ良い材料を手に入れた製作者が、それを組み上げた後何年間か寝かし、より優れた究極のチェロを製作してみたくなったのかもしれません。

またニスは、楽器の振動に極力影響を与えないように、厚みを薄くできるオイルニスを塗っています。この作業は日本で行われています。

クレモナの新作に良く見られる飴のような透明感のある、厚いニスは、見た目は大変美しいのですが、そのニスの厚みが楽器の振動、表板の振動を妨げてしまうことも少なくありません。
実際、このチェロの深みのある、落ち着きのある音は、このオイルニス厚すぎないニスの効果ではないかと思います。

中国製モンタニャーナ型チェロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Montagnana型の横幅中国製新作チェロのスクロール

税込販売価格:1,100,000円

まずはご試奏にてこの堂々たる姿、そして最良の材料、ニス、いわば中国と日本の技術の粋を結集させた究極の新作チェロ、その見事な響きをぜひお確かめください。

皆様からのご来店のご予約をお待ちしております。

 

ご参考までにこちらもご覧ください

チェロのパターン・ストラディヴァリ型とモンタニャーナ型の違い

チェロ、Montagnana(モンタニャーナ)型の特徴について

モンタニャーナ型チェロのハードケースへの収納について

 

 


ヨーロッパ製完全手工ヴァイオリンが低価格でも購入できます

ハンガリー 製 完全手工ヴァイオリンのご案内

Balazs Akos工房製 2018 Budapest

Balazs Akos ハンガリー製工房製ヴァイオリン

Balazs Akos工房製ヴァイオリン

Balazs Akos工房製 2018 Budapest
税込販売価格:Sold

 

今回ご紹介するヴァイオリンは、ヨーロッパと言っても、人件費が安い国(ハンガリー)、そして親方Balazs Akos 本人の作ではなく、工房作、Workshop、Atelier、Bottegaなどと呼ばれる弟子が製作した楽器ということで、ドイツやフランスの量産品並の価格で完全手工ヴァイオリンを手に入れていただくことができました。

ハンガリーは実は歴史的にヴァイオリンの演奏、教育の分野で非常に重要なポジションにある国でした。
ヨアヒム(ブラームスと親交が深く、ブラームスの協奏曲を初演)、アウワー(エルマン、ジンバリスト、ハイフェッツ、ミルシテインなど名ヴァイオリニストを育てた)、カール・フレッシュ(音階教本で有名)、フバイ、ノヴァチェック、そして日本のヴァイオリニストにも多大な影響を与えたシゲティなど、数々の名ヴァイオリニスト、名教師を輩出したのです。

ハンガリーは歴史的にそのような国だったわけですから、ヴァイオリン製作の分野でもかなりの水準を持っていたのではないかということが想像されます。

価格の安い弟子の作、工房作とは言っても、決して品質の劣るもの、安かろう悪かろうではありません。この楽器の製作精度、製作した職人の技術はかなり高いものです。それはスクロール(渦巻)のつくり、雰囲気を見ればどなたの目にも明らかでしょう。ただ手で掘りましたというレベルではなく、見ていて実に美しい、柔らかさ、優雅さが伝わってくるスクロールになっているかと思います。

もちろん渦巻だけで楽器の良し悪しを判断するのは危険ですが、もちろんこのヴァイオリンはその他のつくりも見事です。表板、裏板の隆起、そして板の厚みの分布など完璧です。
それは弾いていただいた時の、楽器の音の立ち上がり(反応)、楽器全体、胴体に残る響きから容易に判断していただけることと思います。
ですからこの楽器とドイツやフランスの量産品が勝負になるはずはありません。

 

こちらの記事 やっぱりヴァイオリンはイタリアが一番なの?もご参照ください。

弦楽器サラサーテでは正しい楽器の選び方、後悔しないヴァイオリンの選び方をお教えします。


ブルガリア製作家 新作ヴァイオリン入荷しました

外観はイタリア、クレモナ新作そっくり、でも価格は1/2

コスパ抜群。ブルガリア製新作ヴァイオリン販売のご案内

ブルガリアといえば、ヨーグルト。ヴァイオリンを連想する方はまず少ないかもしれません。しかしブルガリアの製作家は古くからクレモナと交流があり、Kazanlakはヴァイオリン作りの街として知る人ぞ知る存在だったのです。

そのブルガリア人ヴァイオリン製作家の中には、クレモナに移住してしまっている人も何人もおります。やはりクレモナというネームバリュー、ブランドが欲しいのでしょうか。しかし、クレモナに移ってしまうと価格が以前の倍、要するにイタリア、クレモナ仕様の価格になってしまうことも少なくありません。

イタリアで生まれ、イタリアの製作学校を卒業し、イタリアで製作した。それだけでヴァイオリンの出来不出来にかかわらず高い販売価格が約束されてしまいます。ですが、イタリア、クレモナという生産地、イタリア人が作ったということだけでは、何らヴァイオリンの品質、音を保証したことにはなっていません。
本当は、良いものだから高い価格が付けられるはず、それが許されるはずなのですが、多くの日本人は高い価格だからきっと良いものに違いないと思い込むふしが往々にしてあります。
だから有名製作者のヴァイオリンなどが、高い値段だからとかえってそれが安心材料になるのでしょう。しかし、実はとてつもなくコスパの悪い買い物をしているのかもしれません。

もちろんイタリア人の製作したヴァイオリンにも価格に見合う素晴らしい楽器もございます。私が言いたいのは、盲目的にイタリアという国籍や、製作家の知名度、楽器の値段が高価格なことを良い方向へ解釈し、良いものに間違いないと信じてはいけないということです。

今回ご案内いたします2台のヴァイオリンは、イタリアではなくブルガリア国内での製作のためリーズナブルな価格に抑えられています。

外観はまさにイタリア、クレモナ新作。やや厚めに塗られた透明感のあるニス、そして厳選された材料は、眺めていてうっとりするほどの出来栄えです。

ただイタリア新作ですと強い音、大きな音は出ても弱音が痩せる、低音が響かない、高音がキンキンするという楽器が少なくありません。それが嫌で、新作楽器を敬遠される方もいらっしゃるのではないでしょうか。私の店にお問合せくださるお客様にも「新作以外で」とわざわざリクエストされる方がこれまでにも何人もいらっしゃいました。

しかしながら、この2台はともに、出来立ての状態の新作ヴァイオリンですが、低弦からE線までバランス良く、そして実に滑らかに響きます。ですから、「新作ヴァイオリンはちょっと」と今まで敬遠されていた方にも自信を持ってお勧めすることができます。

外観はクレモナ新作、音はそれ以上、おまけに価格は半額ときたらまず言うこと無しですね。

こちらの記事 やっぱりヴァイオリンはイタリアが一番なの?もご参照ください。

 

ブルガリア製新作ヴァイオリン

Genadi Slavov 2021 Kazanlak (Stradivari 1715 Model)

Sold

 

新作ヴァイオリンブルガリア製

Stoyko Chobanov 2021 Kazanlak (Stradivari 1715 Model)

Sold

 

弦楽器サラサーテでは正しい楽器の選び方、後悔しないヴァイオリンの選び方をお教えします。


クレモナ新作ヴァイオリン展示会次終了。2/12(金)から2/16(火)5日間連続で行いました

33台のクレモナ新作名器の弾き比べができる展示会が西麻布の霞町音楽堂で開催されました

イタリアの至宝クレモナ新作ヴァイオリン展示会 2/12(金)より5日間 開催しました

クレモナ弦楽器製作者協会の選りすぐりのヴァイオリン25台、ヴィオラ4台、チェロ4台計33台の新作名器があなたのご来場をお待ちしております。

 

第1回目、1/22、23の様子はこちらの動画をご覧ください

 

 

 

この展示会に出品している製作家、クレモナ弦楽器製作者協会の会員の特徴としては、イタリア人以外の国籍の製作者も何人かいるということです。そのせいでしょうか、ヴァイオリンの仕上げ、ニスの塗り方がイタリアの伝統的なスタイルであるフルヴァーニッシュ(透明感のあるニスの単色仕上げ)ばかりではなく、オールドフィニッシュ、アンティーク仕上げの楽器もかなりあるように見受けられました。

そして、音の傾向もモダンイタリアの巨匠たちの作品の流れをくむ、輝かしい音ではあるものの、弱音のニュアンスに乏しいやや硬質な響きであったり、低音に鳴らしにくさが残るものではなく、もっとこなれたどの音域もまんべんなく鳴る楽器が多いように思いました。つまり弾きこまなくても明日のコンサートにもすぐ使える楽器ばかりなのです。これは新作楽器でこれまでずっと言われ続けた「最初は鳴らない、弾きこまないと使えない」というような風評を払拭する画期的なことだと思います。

ざっと楽器を見渡すと、ニスの仕上げ、塗り方すなわち見た目は上記のように、ヴァリエーションが豊かですが、音を出してみると、どの楽器も鳴らしやすく、どの楽器が一番かかなり迷いそうです。

どうか、心ゆくまで弾き比べて、あなたのお気に入りの1台を見つけてください。

 

第一回の開催風景はこちらからご覧になれます

 

東京・神奈川正規代理店共催展示会 会場:霞町音楽堂

106-0031 東京都港区西麻布4-2-6-B1

開催日時:2/12(金)-16(火)13:00 – 18:00 終了

お問合せ: MAGICO Call 0120-878797

弦楽器サラサーテ045-989-1599 、090-1466-0322

 

他の地区の展示即売会の日程は以下の通りですお近くの方は是非お立ち寄りください

2/20-22:鹿児島 @シティエラ 弦楽器SAKODA

2/26-28:京都 VIRTUOSO VIOLINS 京都四条烏店

3/5-7:静岡 弦楽器専門店 リジカーレ

3/10-14:宮城 松尾弦楽器仙台店

3/17-21:大阪 松尾弦楽器大阪店

3/26-28:名古屋 @千種駅前5/R Hall & Gallery VIRTUOSO VIOLINS 名古屋駅前店  


イタリア・クレモナ新作弦楽器展示会終了しました@霞町音楽堂

ヴァイオリンの聖地クレモナから届いた名器たちに触れるまたとないチャンス!

第1回目は終了いたしました。

クレモナ弦楽器製作者協会展示会会場

どの楽器もご自由にお試しいただけます

バイオリン:枝並千花 ピアノ:山口ちなみ チェロ:古川展生

ヴァイオリンの聖地イタリアはクレモナには、ストラディヴァリ、アマティ&グァルネリ等、歴史に名を残す名匠の伝統を守り、現代におけるクレモナのヴァイオリン製作を広く知っていただくための組織「クレモナヴァイオリン製作者協会(コンソルツィオ)」が存在します。

1996年に設立された同協会には、現在約60人の熟練した弦楽器製作者たちが所属。彼らの作品を、世界中の演奏家、そして音楽愛好家の元へ届けるルートが確立されています。

また、このクレモナヴァイオリン製作者協会は贋作を防ぐ努力も行っております。その証が、製作者自身の証明書とは別にもう一通協会自らが間違いのない本物、真作の証明として付ける権威ある証明書なのです。

ユーザーの皆様は、この2通の証明書によって、本物の間違いのないクレモナ新作楽器を手に入れたという安心感を持つことができるのです。

このたび、クレモナヴァイオリン製作者協会の日本総代理店となる「コンソルツィオJAPAN」のもとに、クレモナの協会から32本の弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)が送り込まれてきました。

日本で例年秋に行われていた弦楽器フェアは昨年2019年は新型コロナウィルスの感染拡大防止ということで中止になってしまいました。その中止により、皆様にたくさんのクレモナの新作楽器に触れていただく機会を失ってしまたのでした。ですからこの展示会はイタリア新作、クレモナ新作楽器をご覧いただき、お試しいただくまたとないチャンスになると存じます。イタリアクレモナ新作ヴァイオリン

弦楽器サラサーテはコンソルツィオジャパン神奈川正規代理店ですが、横浜と東京は近接しており、通勤、通学圏でもありますので、今回は東京の正規代理店IL VIOLINO MAGICOさんとの共催で展示即売会を行います。皆様ご都合のよろしい日に奮ってご来場ください。

また今回はお客様の長時間の移動をできるだけ避けるために、東京1か所だけでなく、全国7か所の会場での展示即売会の開催を計画しております。

「コンソルツィオジャパン」の詳細についてはこちらをご覧ください

現在弦楽器サラサーテにて在庫しているコンソルツィオの製作家のヴァイオリンはこちら

 

東京・神奈川正規代理店共催展示会 会場:霞町音楽堂

106-0031 東京都港区西麻布4-2-6-B1

開催日時:1/22(金)-1/23(土) 13:00 – 18:00(終了しました)

     1/31(土)-2/1(日) 13:00 – 18:00(中止になりました)

     2/12(金)-16(火)13:00 – 18:00(終了しました)

お問合せ: MAGICO Call 0120-878797
弦楽器サラサーテ045-989-1599   090-1466-0322

 

他の地区の展示即売会の日程は以下の通りです。お近くの方はぜひお立ち寄りください

2/20-22:鹿児島 @シティエラ

弦楽器SAKODA

2/26-28:京都

VIRTUOSO VIOLINS 京都四条烏店

3/5-7:静岡
弦楽器専門店 リジカーレ

3/10-14:宮城

松尾弦楽器仙台店

3/17-21:大阪

松尾弦楽器大阪店

3/26-28:名古屋 @千種駅前5/R Hall & Gallery

VIRTUOSO VIOLINS 名古屋駅前店

 


弦楽四重奏演奏会のご案内 クァルテット・エクセルシオ定期演奏会

クァルテット・エクセルシオ 定期演奏会 2020秋

クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior) 第39回東京定期演奏会、第16回京都定期演奏会のご案内

春先からの新型コロナ禍の中長い活動自粛期間を経て、今ようやくクァルテット・エクセルシオが活動再開しました

 

プログラム

ハイドン 弦楽四重奏曲第33番 ト短調 Op.20-3
ラヴェル 弦楽四重奏曲 へ長調
ベートーヴェン 弦楽五重奏曲 ハ長調 Op29*

*ヴィオラ 柳瀬省太(ゲスト)

今回はヴィオラの名手、柳瀬省太を迎え、今年生誕250年ベートーヴェンの隠れた名曲、弦楽五重奏曲を演奏します

クァルテット・エクセルシオ 弦楽四重奏 演奏会チラシのダウンロード(PDF)はこちらから

 

11月8日(日)東京文化会館小ホール 14時開演(13時15分開場)
11月13日(金)京都府立府民ホールアルティ 14時開演(13時15分開場)

 

【クァルテット・エクセルシオ】

年間70公演以上を行う、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。
ベートーヴェンを軸とした『定期公演』、20世紀以降の現代作品に光をあてる『ラボ・エクセルシオ』、人気傑作選『弦楽四重奏の旅』、モーツァルトを軸とした多彩な『アラウンド・モーツァルト』の4シリーズを展開しつつ国内外で幅広く活動。
加えて、幼児から学生、地域コミュニティを対象に室内楽の普及にも積極的に力を注いでいる。
‘94年結成。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、’08年第19回新日鐵音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、’14年第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。
また6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にて後進の指導にもあたる。
’16年6月にはサントリーホール主催でベートーヴェンの弦楽四重奏全曲チクルスを日本の団体として初めて演奏、さらに7月初めにはドイツデビューを果たし今後の活躍がますます期待されている。
’16年より、常設の弦楽四重奏団としてはおそらく初めての音楽ホールでのレジデンス活動も浦安市の浦安音楽ホールを拠点にホールオープンと同時に開始する。

クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior)メンバー
1stVn :西野 ゆか 2ndVn:北見 春菜 Va: 吉田 有紀子 Vc: 大友 肇

クァルテット・エクセルシオ公式Hp

クァルテット・エクセルシオfacebook

クァルテット・エクセルシオYouTubeチャンネル

ベートーヴェン生誕250年記念ベートーヴェン弦楽四重奏全曲チクルス


チェロ&ピアノデュオコンサート OTOMONOMOTOのご案内

チェロ&ピアノデュオコンサート OTOMONOMOTO、オートモノモトのご案内

2020年10月28日(水)J:COM浦安音楽ホールにてチェロとピアノのデュオコンサートが開催されます。

チェロ大友肇、ピアノ野本哲雄デュオコンサート
詳細はチラシのダウンロード(pdf)をしてご覧ください

 

大友肇&野本哲雄のデュオによるCD好評発売中

WWCC-7878

WWCC-7878

WWCC-7844

WWCC-7844

 

 

 

 

 

 

 

弦楽四重奏団、クァルテット・エクセルシオのチェロ奏者として精力的に活動している大友肇がピアニストの野本哲雄と組んだデュオOTOMONOMOTO。このコンビは2015年から活動を始め、CDもこれまでにすでに2枚出しています。デュオ名のOTOMONOMOTOはローマ字で書くと何と偶然?どちらから読んでもオートモノモト!

コンサートは昼の部、夕方の部、夜の部と3部構成。それぞれ変化に富んだプログラムなので、つまみ食いのようにお好きなものを一つ聴くのも良し。もちろん全部聴いても楽しい演奏会になるでしょう。

ホールは、室内楽、ソロ演奏などに最適の響きをもたらしてくれることですでに評判のJ:COM浦安音楽ホール。ホールは新浦安駅駅わずか徒歩1分、アクセスも超便利。でも新浦安駅と聞くと「え?何だか遠そう」と思うかもしれません。でも、おそらく多くの皆さんが訪れたことのある東京ディズニーランドを擁する舞浜駅のひとつ隣なだけ。いつもより少しだけ足を伸ばして素晴らしい演奏と素晴らしいホールの音響を堪能してみませんか。

演奏家からのメッセージをご覧ください

会場 J:COM浦安音楽ホール:https://www.urayasu-concerthall.jp/

主催・お問合せ:ゴーシュ音楽院 Tel 0475-36-3774  info@gauche.music@gmail.com

詳細はゴーシュ音楽院HP特設ページをご覧下さい。


イタリアクレモナ新作ヴァイオリン Pablo Farias 2018 Cremonaのご紹介

クレモナ リウテリア(クレモナ弦楽器製作者協会)の発行する
証明書付きの新作(真作)ヴァイオリン Pablo Farias 2018 のご案内です

Pablo Farias 2018 Cremona  1,850,000円(税別)

 

とかくヴァイオリンの世界では昔から本物か偽物か?つまり真贋がことにつけ取り沙汰されてきました。それは、いわゆる骨董的な価値を持つオールドやモダンと言われる古銘器について言われることが多かったのですが、昨今はイタリア新作楽器のブランド性が高まるにつれ、新作楽器においても偽物が横行するようになってきてしまいました。
元来新作楽器は製作者に直に製作を依頼し、製作された楽器はその製作者本人の工房で受け取るというものだったので、特に製作証明書などもありませんでした。本人から手渡しで受け取っているわけですので、真贋など全く心配する必要がなかったのです。

しかし、イタリアから遠く離れた東洋の島国でイタリア新作なかんずくクレモナの新作楽器が好まれ、さかんに販売されるようになると、エンドユーザーは直接クレモナに行って本人から購入しているわけではないので、購入した楽器が果たして本物なのかどうか不安に思うようになったのです。それで初めて新作なのに製作者による証明書が付けられるようになったのです。

ところが、証明書と言っても楽器の写真と、日本人には全く読めない手書きのイタリア語が書いてあるだけの紙っぺら一枚ですので、そんなものはいくらでも偽造ができてしまいます。
そこで間違いのない本物という証明をイタリア、クレモナの弦楽器製作者の沽券にかけて行わなくてはならぬということで、製作者自身の証明書にプラスしてクレモナの弦楽器製作者協会が真作である証明書を付けることになったのです。

クレモナ リウテリア(クレモナ弦楽器製作者協会)が認めるのは「クレモナの伝統的製法に則って製作者が手作業で作り上げた質の高い楽器」のみ。このため、クレモナ リウテリアでは「真正のクレモナ製楽器」を守るため、つまり偽物を防ぐため、様々な先進的な試みをしています。その一つが、楽器をご購入の際に「製作者本人による証明書」に加えて、「クレモナ リウテリア発行の証明書」をお客様に併せてお渡しすることです。

クレモナ リウテリアでは、贋作や偽造が横行する現状を踏まえ、作品の真贋を即座に確認できる仕組みを整えています。
クレモナリウテリアのデータベースには販売店やお客様からのアクセスも可能で、証明書に記された発行番号から作品のオリジナルティをご確認できるようになっています。

また、クレモナ リウテリアが証明書を発行するにあたっては、製作者が原材料の段階から完成までの全製作工程を規定に従って撮影することが義務付けられ、データベースにはこれらの写真も併せて保管されます。
さらには、クレモナ リウテリア会員と外部者による、定期的かつ無作為の工房監査も行われています。

楽器の真正が容易に担保でき、かつ伝統製法によるクオリティの高い作品であることを保証する、このクレモナ リウテリアのシステムは、まさに画期的なものとして世界的な信用を得ているところです。

Pablo Farias 2018 Cremona

 

以下の動画は私が仕入れたヴァイオリンと同じものではありませんが、同じ製作家 Pablo Fariasのヴァイオリン。凄い方による試奏動画がありました。


当店在庫 他のクレモナ弦楽器製作者協会発行の証明書付ヴァイオリンについてはこちらをご覧ください

クレモナ リウテリア(クレモナ弦楽器製作者協会)Adriano Spadoni


当店の新型コロナウィルス感染症対策について

弦楽器サラサーテ新型コロナウィルス感染症拡大防止への取り組みについて

弦楽器サラサーテ新型コロナウィルス感染症対策

ヴァイオリン等弦楽器はそのつくりの性質上、アルコール消毒ができません。
出入り口、部屋のドアノブ、ドアチャイムボタン等、適宜アルコールにて除菌対策に努めております

スタッフ1名がマスクを着用し、お客様との距離を確保したうえで、接客させていただきます

音が外に漏れてしまいますので、楽器試奏中の換気はいたしませんが、お客様のご来店前後に充分な室内換気を行っております

LINEコロナお知らせシステムへのご登録により、感染発生状況の情報提供を行っております

 

【お客様へのお願い】

完全ご予約制による一組ごとの接客をさせていただいておりますので必ず事前にご予約をお願いします 
ご予約はこちらから承ります

お客様入店時はマスクの着用、手指の消毒をお願いいたします入店時には手指の消毒をお願いいたします

発熱、下痢、全身倦怠感、味覚・嗅覚障害等体調の悪いお客様のご来店はご遠慮ください

一組ごとのお客様ご対応ですので店内が混み合うことはございませんが、できるだけ少人数でご来店くださいますようお願いいたします