購入前のヴァイオリンの選び方、上手な試奏、効果的な試奏の仕方
ワインのテイスティングのように、どのタイプが自分に合うのかそれをまず探っていただきます。
ワインで言えば好みは赤なのか白なのか。そして赤ならば重厚なタイプなのか、軽い飲みやすい方が好きなのか・・
それをヴァイオリンについてもやっていただくのです。
好きな音、好きな傾向のヴァイオリンがわかりますと、それに似た傾向の楽器を他に探し出し、ご提案することが容易になります。
ただ、ワインの場合は嗜好品ですので、好みで選んで正解なのですが、楽器の場合は演奏するための道具ですので、好みよりもまずは性能を優先して選ぶことが重要です。そのためには試奏の手順、効果的な試奏のやり方を知っておく必要があります。
それでは実際の試奏の例を見てみましょう
ただし、初心者の方はこれをご覧になられて、全部このようにやることは無理だとお考えになるかもしれません。
その場合は、開放弦や音階(G線からE線までト長調の音階がおすすめです)をたっぷりとしたボーイングでしっかりと楽器を鳴らしてあげることで、十分に楽器の性能の違いを感じることができます。
大切なのは、十分な音量で楽器を鳴らしてあげるということです。音量が小さく、板がしっかり振動していない状態ですと、楽器の差がほとんど出ない、楽器の違いがわからないということが少なくありません。試奏の際は遠慮せずに楽器を十分に鳴らしてください。
試奏の際に弾く曲が無いというような方は次の動画を参考にしてみてください
弦楽器サラサーテでは『間違いの無い楽器の選び方』をご提案しております。
045-989-1599