お子さまの分数ヴァイオリンの調弦が上手くいくアジャスターについて

お子さまのヴァイオリンの調弦が上手くいくアジャスター

分数ヴァイオリンの調弦(チューニング)は、ペグではなかなか困難です。その原因は弦が短いこと、そしてお子さんにはなかなかうまくペグを回すコツをつかめないことなどが挙げられます。
ですから、まずアジャスターを付けて、調弦をしやすくすることが必須です。
ただし、そのアジャスターの付け方も良い付け方と望ましくない付け方があります。弦の上にかぶせるタイプのアジャスターを付けたり、E線用のL字型のアジャスターをA線、D線、G線に付けてしまうのは望ましくないやり方です。先生方もそのようなやり方をお勧めする場合がありますが、私は必ず、アジャスター埋め込み型のテールピースを、分数ヴァイオリンをお使いのお子さまには使っていただくことにしています。弦を痛めず、弦の交換もしやすいまま、調弦が楽にできるようになります。

調弦はお子さま自身で、しかし、それをやりやすく、そして弦を痛めず、交換しやすくする道具それがアジャスター埋め込み型のテールピースなのです。

 

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