ヴァイオリン・弓・Sartory(サルトリー)型とPeccatte(ペカット)型の違いを比べてみる

弓のタイプ Peccatte(ペカット)型とSartory(サルトリー)型の違い

ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ弓には大きく分けるとPeccatte(ペカット)型とSartory(サルトリー)型の2種類のタイプがあります。
その違いを実際に並べて比べてみましょう。

見分けるポイントのひとつはまずは弓の頭、ヘッドの形の違いです。ペカット型は直線的な鉞(まさかり)のような形をしています。サルトリー型に比べますとやや大きい傾向があります。それに対しまして、サルトリー型はなだらかな形、流麗なかたちをしています。

ただ、この製作スタイルの違いが音に現れるわけではありません。音の違いや弾いた時のフィーリングの違いは、スティック(フェルナンブーコ)の材料のクオリティの差によって生まれます。
弓の良し悪しの9割は材料のクオリティによって決まると言っても過言ではないでしょう。

弦楽器サラサーテは専門店として、あらゆる価格帯において、このフェルナンブーコの品質の良い、材料の良いスティックを選別して皆さまにご案内しております。