ヴァイオリンの見方、選び方-中島 誠之助『骨董の真贋』を参考にして

中島誠之助 骨董の真贋

中島誠之助著 『骨董の真髄』表紙

 

「なんでも鑑定団」でお馴染みの中島 誠之助氏の著書に 『骨董の真贋』(二見書房)という本があります。
その中に、「鉄人が伝授する鑑賞の鉄則」というものが あるのですが、骨董品のみならず、
ヴァイオリンなど手工弦楽器類を見極める際、選ぶ際にも大いに役立ちそうです。

ここにそれをご紹介いたします。

まずは項目だけを挙げ、次回から各々の項目についてひとつひとつ、中島 誠之助氏の説明に加え、それをヴァイオリン選びにどう応用したらよいか
(私なりに解釈したものですが)を解説していきたいと思います。

 

鉄人が伝授する鑑賞の鉄則

鑑定士

第 1条  作品が生きているかどうかを感じる

第 2条  ブランドに惑わされるな

第 3条  年代にこだわるな

第 4条  たくさんのものを、時間をかけて見なさい

第 5条  本物をできるだけ見なさい

第 6条  本物のあとに自分が気に入ったものを見る

第 7条  人の話に惑わされるな

第 8条  業者と仲良くしなさい

第 9条  モノに直接触れなさい

第10条  自分の好みのジャンルを極めろ

何だかどれもヴァイオリンの世界にそのまま通用しそうな気がしませんか?
次から詳しくお話していきたいと思います。

 

 

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