George Chanot(labeled) ca1870

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モダンフレンチヴァイオリン
このヴァイオリンは George Chanot 本人のものではございません。いわゆるラベルドです。
製作者は不明ですが、おそらくChanot周辺の製作家の可能性もあるのではないかと思われます。
アウトラインは Stradivari というよりも Lupot を思わせる下半身がややどっしりとしたタイプ。 この辺はお国柄でしょう。
スクロールは1900年代のフレンチとは違い、優雅で温かみを感じさせてくれます。ここでは写っておりませんが横板も素敵です。
音はレスポンスの良さを全域に渡って感じさせてくれるもの。
楽に音が出てくれますが、決して軽薄にならないところは年の功でしょうか。経年変化の恩恵を充分に感じさせてくれます。新作イタリアヴァイオリンには無い世界を味わうことができるでしょう。

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