Arael Landa 1997 Cremona

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イタリアクレモナ新作ヴァイオリン Arael Landa
この楽器はStradivari のコピーです。
このような楽器は、作るときから、木を着色したり、傷をつけたりして作っていきます。
ですから、ヴァイオリンを作る技術の他に、また別の能力、才能が必要となります。

この楽器のオールドコピーとしての技術の証としては裏板の塗りやスクロールの彫りをご覧ください。
実に良く出来ております。

音もオールド楽器のような少し枯れた乾いた印象があります。
すなわちオールド楽器のように反応が良く、弾き手の微妙な要求にも良く応えるのです。

伸びの良い高音はソロを弾いたときに気持ちが良さそうです。しかしながら、低音もしっかりと鳴りますので4弦のバランスは全く問題ありません。
こういう楽器を1台持っていて、「結構いいオールドが手に入ったよ。でも意外に安かったよ。2,000万円ぐらいかなあ。」などと仲間を驚かすのも楽しいのではないでしょうか?
専門家の間でも、このようなステージ上で、新作であることがばれない楽器 を使用する人が増えてまいりました。

彼はメキシコ人。アメリカではこのようなオールド仕上げというものが大変多いのですが、イタリアでは珍しいです。
彼は、間違い無く、イタリアにおけるオールド仕上げの第一人者でしょう。

この楽器は彼が日本に遊びに来たとき、名刺代わりに持ってきたもの。ですから、非常に気合いに満ち満ちた作品です。
そのとき 、知る人ぞ知るラーメンの名店で彼とお昼を一緒に食べたのですが、さすが、メキシコ生まれ、この店の自慢のスパイシーな味噌ラーメンにも汗一つかきませんでしたっけ。 del Gesu copy もあります。

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