ヴァイオリンの弱音器、消音器の違いと正しい使い方

弱音器と消音器の違い

弱音器は作曲者の指定で楽器に装着して使うもので、譜面にcon sord.や con sordino などの表記があります。
弱音器をつけると、ヴァイオリンの音は柔らかい、鼻をつまんだようなこもった独特の音色になります。
一方、消音器は、夜間など楽器の音を極端に小さくしたいときに使います。金属製のものを使うと驚くほど音を小さくすることができます。
どちらも駒に挟むように装着します。
原理としては、弦の振動を駒の部分で吸収し、表板に伝わる弦の振動エネルギーを小さくします。ですから、材質によって、音量や音色は違ってきます。
消音器は住宅事情、練習する時間などによって使い分けると良いかもしれません。

動画では実際に弱音器をつけたヴァイオリンの音と、消音器をつけたときのヴァイオリンの音を比較しています。

 

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