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「ヴァイオリンは弓が歌うものだよ。弓が歌わなくなったら、 どんな正確なテンポをとっていてもヴァイオリン音楽は死んでしまう。」 とおっしゃる安斉先生は、今は亡き、東京芸術大学の林 龍作 教授を師としていました。 (林教授は、日本の天才的ヴァイオリニストと絶賛された方で、「庭の千草」変奏曲は、 メロディーを弾きながら左手のピッチカートを入れる等、難曲中の難曲であるが、隣室で聞いていると 二人で弾いているように聞こえたと言われています。現在では、ソリストの必須能力となっている奏法です。) 現在、安斉先生は、ご自宅でヴァイオリン教室を開かれており、毎年、ヴァイオリンコンサートを開かれております。 そんな安斉先生のもとへ、遠方からも多くの音楽家が訪れるとのことです。 |
| サラサーテの新作楽器はイタリアの音色を持つ大変センスの良いものである。 価格は極めて安い。 日本でこのようなものができるようになったのは全く驚きである。 先生はこれまで、G.B.モラッシをはじめとするイタリア新作を何台も購入され、お弟子さんに薦められてきました。 現在でもG.B.モラッシ、その弟子のスカルマッティなどの新作を所有されています。 |
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「あらゆる芸術の中でメロディを持っているのは楽器だけである。 ヴァイオリンは、メロディーの楽器である。」 とおっしゃる安斉先生にこのような評価をいただいたのは、大変光栄に思います。
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