日本の楽器の販売価格は、高いというイメージがありますが、必ずしも高い値段をつけていたという感じは受けませんでした。 しかし、有名なコンクールで賞を取った製作家のヴァイオリンが文句なく素晴らしいかというと そうでもないところがヴァイオリンの面白いところでもあり、難しいところでもあります。 |
外人勢では、イタリアバイオリン製作者協会が多数の新作ヴァイオリンを展示していました。シメオーネ・モラッシやダニエル・スコラーリらも宣伝に余念がなく、 今やイタリア新作にとって日本は重要なマーケットであることの証となっています。 また、ある法人ブースではイタリアンメーカによる製作実演コーナーが開設され来場者を楽しませていました。 ニス塗りや、スクロール(渦巻)削りを目の当たりにして、改めて、職人さんの「匠の心」が伝わってくるのを感じました。 |