Joaquim Antonio Capela 1998

¥1,800,000(税抜)

7年前にお売りした楽器がこのたび戻って参りました。
グレードアップ目的でヴァイオリンをお買い替えになられるということで、以前お使いになられていた楽器を下取りさせていただいたものです。

お売りした後の楽器の経年変化については、なかなか知る機会が少ないのですが、こういうかたちでの再会は喜ばしいものがあります。

ヴァイオリン、そして(まだ当時は小学生だった)お使いになられていた方の成長ぶりを見せていただくことができるからです。腕前は上がり、楽器の音は一段と磨きがかかりました。

毎日の弛まぬ練習によってしっかりと弾き込まれた結果でしょうか、元来の高音のクリアさに低音の深みが増し、非常にバランスの良い、クオリティの高い楽器に成長して戻ってきてくれました。まことに嬉しい限りです。

有名な新作イタリア、モダンヴァイオリンを弾いても今一つとお感じになられた方、イタリアの楽器は性能、音に対して価格が高過ぎるとお感じになられている方、 古い楽器を持っているがパワーや性能に不安をお持ちの方は是非お試しください。
もちろん専門家のセカンド楽器にも最適です。

作者のプロフィール等は初めに掲載した時に作成したこちらのページをご参考にしてください。

【現在の楽器画像について】

裏板はもともと陰影を付けた仕上げでしたが、より落ち着いた自然な見た目になってきています。

横板(ヴァイオリンの肩の部分)は オイルニスのために汗、摩擦等で変性、摩耗した跡があります。毎日きちんと練習されていたのでしょうね。
もちろん、この程度であれば現段階での補修は必要ありません。

その他、指板、魂柱、駒等の調整を行っておりますのでコンディションは万全な状態です。

試奏のご予約は:info@sarasate.net へどうぞ

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